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竹谷で初の替e歌です。ちょっと物語風になりました。
今まで五年生では双忍ばっかり書いていたので新鮮で面白かったです。
残るは豆腐の彼のみですね。(とりあえずは五年ろ組コンプ!)

竹谷と言えば、「生き物を〜」という台詞が名言として扱われていますが実はうp主、まだ竹谷のキャラを掴みきれていなかったり…; wikiか何かで作者である尼子先生が彼を「根明」というように言われていた。という話は知っていたのですが、それでもまだ今イチ、キャラが固まっていませんでした。なので今作は割と「竹谷というキャラ」について考えさせられた作品であり、苦労した作品でもありました。タケメンはキャラとして確立できるカテゴリーなのでしょうか。

で、作ってみたはいいのですが

根明…ではないですね。

むしろ「生き物云々」の精神はこんな感じで形作られたんだよ的なものになりました。
原曲さまの歌詞や雰囲気もあるので何ともいえませんが、根明な彼の「裏側」として見ていただけるといいな、と思っています。実際に目にしないと分からないのものもあるんだよ。みたいな。


以下つづきに歌詞を収納しました。

【竹谷で「お/ー/る/ど/ら/じ/お」】

噂に聞いた国の争い 兵士に囲まれた町
そこではヒトが無益に死んでいくと
嘆く友人の隣で そんな世と割り切ってきた

平凡な毎日を望みながら
ある日 呼び止められ告げられた
「戦況を探れ」 簡潔な命令
疑問など持たず ただ 他人事のように頷いていた

小屋の錠を落とし翼を広げる"彼"を放つ
鉛色の空で一声 鳴いて雨雲を呼んだ

遙か彼方 翔る彼の眸(め)は
どんな世界を見ているのだろう
地上に残された俺には
何にも見えてはいなかった

墨で描かれた一枚の世界 血と硝煙の混ざる地獄
土に濡れた幼子の白い腕が 何かを訴え続ける
頭の片隅で誰かが嘲笑う

静寂を切り裂き影が 蒼の前に降り立つ
虚空を見据える眸(ひとみ)は 主の答えを待つ

"命令はたった一つだ
この不毛な争いに幕引きを"

託された願いを連れて
彼は朝焼けに吸い込まれ 消えた

見えなかった 見ようとしなかった
自分の生きる世界を
だから今は ただ見つめていよう
起こりうる事の全てを

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プロフィール
HN:
砂漠
性別:
女性
自己紹介:
*肝が小さく、胃薬がお友達。
*右と言われたら左に行く。
*かなりの筆無精。
*用具&双忍&三年愛
このブログについては【はじめに】をお読み下さい。

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