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うp主が25であげた2個目のMADです。
最初にあげた「悪ノ双忍」の三郎視点を書こうと思っていたのですが
ストーリーをリンクさせるのが難しく、若干、
「双忍」とはまた別の結末を迎えたものとなりました。
「双忍」で戦場に赴く三郎。
けれどもその裏、実は戦場に行くはずだったのは雷蔵だった。
という裏話的なものを描きたかったのですが…。
皆様のコメントで「何故に雷蔵」という質問がいくつか飛んで来たので
以下反転でちょろっと語ってみようかと。
(全く見なくても問題はありません。あくまで、うp主の妄想です)
うp主は、落乱の中で「鉢屋三郎」というキャラクターは
すごく妄想しやすい…というか、何かしらの裏がありそうな人物だと
思って見ています。それは、変装然り、鉢屋という名字然り。
もしも、尼子先生が尼子藩城主のお抱え忍びである「鉢屋衆」を
「鉢屋三郎」のモデルとしているのならば、
史実的にも存在が認められている、かなり固定された登場人物となります。
そして、忍術学園でも三郎の変装術は有名で
土井先生や山田先生にも認められている上に、学園長ですら
三郎の変装には半信半疑(43巻ネタ)という場面も見られたため
「この子が将来、本当の忍になったら怖い存在になるだろうな」
という印象を持っていました。
ぶっちゃけると、学園長が三郎を飼い殺しにしている印象があったんです。
(飼い殺し、というよりも懐刀的な存在か…な。どんだけ学園長悪人だ)
三郎が忍術学園の敵になることは、まずあり得ないとは思うのですが
それでも脅威になることには変わりないので、できれば学園の手元に置いておきたい。
それじゃあ、誰を戦に向かわせるか→実力があって情報収集に長けていそうな者→雷蔵
という安直な考えに…。
もしくは、前述をばっさりカットして
「三郎を送り込むために、わざと雷蔵を引き合いに出した」
でも良いように思えます。(どちらにしろ、手口があくどい)
そんな、うp主の妄想全開なMADでした。
双忍はネタにしやすくて困りますね。まとまらない(笑)
こちらも沢山のコメントありがとうございます。
分かりづらい部分は、本当にごめんなさい!!
以下つづきに歌詞を収納しました。
【悪ノ道化師】
「さあ、見世物の始まりだ」
むかしむかしあるところの
変幻自在の道化師は
決して素顔を表さぬ
齢十四の変わり者
持てる姿は星の数
七色声音を操って
「誰にでもなってみせましょう」
全てが彼の思いのまま
級友(とも)の顔で悪戯三昧
下級生(こうはい)をからからって楽しみ
けれど結局『彼』だけには
どうしてもかなわない
「なんでバレちゃうんだろうねぇ」
道化の華 戯れに舞う
偽りの色まとい
周りは全て彼のおもちゃ
ねえ 楽しければそれでいいでしょう
隣国で戦が起こって
学園に呼び声がかかる
だけども集められた中に
『彼』の名前が刻まれてた
優しい『彼』が戦場へ
行かねばならぬというのなら
静かに彼は言いました
「この道化をお使い下さい」
幾多の家が焼き払われ
幾多の命が消えていく
苦しむ人々の姿に
仮面で『顔』を隠す
「あんまり、見せたい姿じゃないなぁ」
道化の華 戦渦に咲く
狂おしい彩(いろ)浮かべ
とても美しい花なのに
嗚呼 朱で元の色がわからない
悪の道化(侵入者)を倒すべく
城中の者が捜し回る
主に手傷を負わせた
青い衣の化け狐
女中に兵士 参謀へと
疑心が城を包み込んだ
長引く戦での怒りが
彼一人へと襲いかかる
ついに道化師は囲まれて
白刃を突きつけられる
成す術もない彼を捕らえ
兵士は嘲笑った
「この まやかし者が」
道化の華 孤高に咲く
暗い闇に繋がれ
窓から『青』が差し込んで
月が夜空に消え失せた
むかしむかしあるところの
変幻自在の道化師は
決して素顔を表さぬ
齢十四の変わり者
牢屋の見張りは一人だけ
丑三つ時の夜を待って
『道化』と呼ばれたその人は
一人仮面を身につけた
彼は城から逃げ出して
森の中を走り抜ける
追手たちには目もくれず
『道化』はこう言った
「さあ、見世物の始まりだ」
道化の華 華麗に舞う
ひとつの顔を携えて
後に人々はこう語る
嗚呼 『彼ら』はやはり悪の道化
「さあ、見世物の始まりだ」
むかしむかしあるところの
変幻自在の道化師は
決して素顔を表さぬ
齢十四の変わり者
持てる姿は星の数
七色声音を操って
「誰にでもなってみせましょう」
全てが彼の思いのまま
級友(とも)の顔で悪戯三昧
下級生(こうはい)をからからって楽しみ
けれど結局『彼』だけには
どうしてもかなわない
「なんでバレちゃうんだろうねぇ」
道化の華 戯れに舞う
偽りの色まとい
周りは全て彼のおもちゃ
ねえ 楽しければそれでいいでしょう
隣国で戦が起こって
学園に呼び声がかかる
だけども集められた中に
『彼』の名前が刻まれてた
優しい『彼』が戦場へ
行かねばならぬというのなら
静かに彼は言いました
「この道化をお使い下さい」
幾多の家が焼き払われ
幾多の命が消えていく
苦しむ人々の姿に
仮面で『顔』を隠す
「あんまり、見せたい姿じゃないなぁ」
道化の華 戦渦に咲く
狂おしい彩(いろ)浮かべ
とても美しい花なのに
嗚呼 朱で元の色がわからない
悪の道化(侵入者)を倒すべく
城中の者が捜し回る
主に手傷を負わせた
青い衣の化け狐
女中に兵士 参謀へと
疑心が城を包み込んだ
長引く戦での怒りが
彼一人へと襲いかかる
ついに道化師は囲まれて
白刃を突きつけられる
成す術もない彼を捕らえ
兵士は嘲笑った
「この まやかし者が」
道化の華 孤高に咲く
暗い闇に繋がれ
窓から『青』が差し込んで
月が夜空に消え失せた
むかしむかしあるところの
変幻自在の道化師は
決して素顔を表さぬ
齢十四の変わり者
牢屋の見張りは一人だけ
丑三つ時の夜を待って
『道化』と呼ばれたその人は
一人仮面を身につけた
彼は城から逃げ出して
森の中を走り抜ける
追手たちには目もくれず
『道化』はこう言った
「さあ、見世物の始まりだ」
道化の華 華麗に舞う
ひとつの顔を携えて
後に人々はこう語る
嗚呼 『彼ら』はやはり悪の道化
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