×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
うp主が25であげた一番最初のMADです。
同曲で作られていた三郎ver.のMADを見て一目惚れし、
雷蔵ver.を描いてみたい! という衝動的なもので制作しました。
と、いうよりもその頃の三郎MADの殆どが死亡フラグの立っている
ものばかり(もしくはうp主がそんなんばっかり見ていて所為か)だったので
なんとか奴は生き残れないかなー、と思い作ったところもあります。
原曲が原曲だったので幸せにはなれないだろうとは
思っていたのですが、ストーリーを構成していくうちに
「いや、こいつらは生きなきゃ駄目だ」という妙な気分になって
一番最後の暴挙に出ました。
主なストーリー構成としては
*忍術学園での平和な日々
*隣国で戦が始まる
*戦に赴く三郎/待つ立場の雷蔵
*三郎がヘマをして捕まる
*忍術学園にその知らせが届く(状況として絶望的)
*周りの静止を押し切って雷蔵が三郎を助けに行く
*「キミの素顔は誰にもバレてない」
*三郎を逃がすために囮になる雷蔵
*混乱の中で別れる双忍
その後
*忍術学園で待っている三郎
*怪我をしてボロボロになりながらも帰ってくる雷蔵
*「ただいま」(←これが一番描きたかった)
以下反転で裏話
・実はこの「悪ノ双忍」を制作している最中、
当初の予定では「三郎が捕まり、雷蔵が三郎を助けに行く」ではなく
「三郎が捕まり、五年生全員が助けに行く」というものでした。
三郎を逃がすために囮になる雷蔵。という構図を考えると
「どんなに怪我をしていても三郎が雷蔵を止めない筈がない」
という妄想がはびこり、歌詞の中には全く触れられていないのですが、
「雷蔵を止めようとする三郎を久々知と竹谷が無理矢理、忍術学園に連れ帰った」
ことにしてしまおうかと…(んな無理矢理なorz)
本当は、歌詞にそれっぽいことを書ければ良かったのですが
力不足なために此処に補完しておきます。
基本は「双忍」なので、これを見なくても特に差し障りはありません^^;
そんな、裏話でした。
それと、沢山の「歌ってみた」という歌い手さんの出現に
うp主は涙目でした。まさか、歌って下さるとは思わず…
ああああああ、ありがとうございます!!(ガタブル)
絵をつけてみたという方もいらっしゃり、こんな替え歌動画に勿体ない!!
と思いながらもパソコンの前で狂喜乱舞しておりました。
頂いた沢山のコメントもありがとうございます。
本当にうpして良いものだったのか不安で仕方が無かったので救われました。
重ねて、御礼申し上げます。ありがとうございます!!
以下つづきに歌詞を収納しました。
【悪ノ双忍】
君は鏡 僕は現人
運命分かつ 哀れなふたり
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
決して素顔を見せることのない
変わり者と呼ばれた男
僕だって見たことはないけれど
それでも君は 無二の親友
「たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
私がついているじゃないか」
君は隣で笑ってた
君は陽炎 僕は徒人
決して同じじゃない個々の人間
僕だって守る 君のためならば
どんな悪にだってなってやる
隣の国へ出掛けた時に
町で見かけた幾多の兵士
もうすぐ戦が始まるのだろう
「大丈夫、私たちには関係ないことさ」
だけど戦は熾烈を増し
学園からも人が放たれる
君は軽口を叩きながら
「じゃあな、また」と手を振った
君は稲妻 僕は待ち人
運命分かつ 狂おしき戦
「きっと平気さ。アイツだもの」と
そう信じるしか 僕はできなかった
もうすぐ彼は殺されるだろう
(手の届かぬところまできてしまった)
悲観と焦燥が学園を包む
(鉢屋三郎を助けることは許さん)
これが出された答えならば
僕はあえて それに逆らおう
「ほら、学園(そと)でみんなが待っている
この城からすぐ逃げるんだ
大丈夫、君は変装の名人
君の素顔は誰にもバレてない」
(迷っている暇なんてないよ、『雷蔵』)
僕は三郎 君が雷蔵
よく似てるだろう? ずっと一緒にいたもの
君は僕をよく知っているけれど
僕だって同じくらい理解っている
むかしむかしあるところに
変幻自在の顔を持つ
少し気まぐれで奔放な
悪戯好きの僕の半身
たとえ世界の全てが(叫んだ声は届かなくて)
君の敵になろうとも(遠ざかる優しいアイツの背中)
僕が君を守るから(たとえ逃げ仰せたとしても)
君はあの場所で笑っていて(意味がない、君が隣にいなくちゃ)
(『雷蔵!』)
君は水月 僕は猿猴
誰にも君は捉えられない
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
もしも生きて帰れるならば
その時は君と笑い合いたい
君は鏡 僕は現人
運命分かつ 哀れなふたり
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
決して素顔を見せることのない
変わり者と呼ばれた男
僕だって見たことはないけれど
それでも君は 無二の親友
「たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
私がついているじゃないか」
君は隣で笑ってた
君は陽炎 僕は徒人
決して同じじゃない個々の人間
僕だって守る 君のためならば
どんな悪にだってなってやる
隣の国へ出掛けた時に
町で見かけた幾多の兵士
もうすぐ戦が始まるのだろう
「大丈夫、私たちには関係ないことさ」
だけど戦は熾烈を増し
学園からも人が放たれる
君は軽口を叩きながら
「じゃあな、また」と手を振った
君は稲妻 僕は待ち人
運命分かつ 狂おしき戦
「きっと平気さ。アイツだもの」と
そう信じるしか 僕はできなかった
もうすぐ彼は殺されるだろう
(手の届かぬところまできてしまった)
悲観と焦燥が学園を包む
(鉢屋三郎を助けることは許さん)
これが出された答えならば
僕はあえて それに逆らおう
「ほら、学園(そと)でみんなが待っている
この城からすぐ逃げるんだ
大丈夫、君は変装の名人
君の素顔は誰にもバレてない」
(迷っている暇なんてないよ、『雷蔵』)
僕は三郎 君が雷蔵
よく似てるだろう? ずっと一緒にいたもの
君は僕をよく知っているけれど
僕だって同じくらい理解っている
むかしむかしあるところに
変幻自在の顔を持つ
少し気まぐれで奔放な
悪戯好きの僕の半身
たとえ世界の全てが(叫んだ声は届かなくて)
君の敵になろうとも(遠ざかる優しいアイツの背中)
僕が君を守るから(たとえ逃げ仰せたとしても)
君はあの場所で笑っていて(意味がない、君が隣にいなくちゃ)
(『雷蔵!』)
君は水月 僕は猿猴
誰にも君は捉えられない
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
もしも生きて帰れるならば
その時は君と笑い合いたい
PR
COMMENT